○交通事故にあってしまった・・・まずすること!
あ!っという間のできことです・・・不遇にも事故にあわれてしまった際には次のことを行って下さい。
☆まずは落ち着きましょう!
☆次に状況の確認を行います。
・ご自分の意識はハッキリしているか?
・身体のどこかに痛みは無いか?(興奮をしていると痛みに鈍くなります)
・身体のどこからか出血はないか?
・立ち上がれるか?⇒歩行が可能なら安全なところへ避難してください。
⇒車内の場合、車が動くなら路側帯などに車をよせましょう。(三角燈や発煙筒もご用意ください)
☆痛みが強い&ご容態が良くなければただちに119番!救急車を呼んでください!!
☆携帯電話で警察にご連絡ください!(救急車で病院搬送中でも被害者不在で現場検証は行われます)
⇒事故にあわれても、また起こしてしまっても必ず警察にご連絡をしましょう!!
※道交法第72条の規定により事故を起こしてしまったら警察への報告義務があります。=※届け出のない際には罰せられます。(”ひき逃げ”として処理される場合も有り)
⇒現場検証はのちほどの事故証明の発行で必ずしなくてはならないものです。
☆ご家族にご連絡し事故にあったことを伝えるのも落ち着く手段の1つです。
☆加害者さん(事故を起こした御方)と感情的になることなく冷静に事故についてのお話を行ってください。
☆警察の御方のご指示のもと現場検証が行われます。
(⇒そのまま書類の作成で警察署まで同行することもあります。)
⇒人身事故の扱いになると日時を指定され、後日、警察署に行くことになります。
※よほど悪質な事故(=飲酒事故など)や過失がハッキリしているもの以外は、警察では”民事不介入”どちらが「良い?悪い?」は言ってくれません。ご契約中の損害保険会社(以下:保険屋さん)のご担当にご連絡をしてください。
☆気分も落ち着いてこられますと身体の痛みに気づくことが多いです。(※翌日に出現すること大!)
☆医療機関での検査を行ってください。
⇒ご通院する前に加害者さんの保険屋さんにご通院することを伝えてください。=患者様の自由意志です・・・どこの医療機関へのご通院でもかまいません。
☆交通事故は普段通りの健康保険の取り扱いができません!=自由診療になります※
⇒加害者さん側の保険屋さんからのご連絡が医療機関にないと立て替えなくてはなりません。(領収証は必ず保管しておいてください=あとで加害者さん側の保険屋さんへのご請求に使います)
☆加害者さん側の保険屋さんから損害賠償を請け負う約束が得られたなら安心して治療に専念し一日も早い回復に努めてください。
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当院の特徴
当院について
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